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TUMUGIのきものさんぽ

きものに目覚めて二年目。40代主婦のかしこまらないきもの生活。

第一関門 襟が決まらない1〜衣文抜きをつけてみる〜

着付けのコツ

私が着物を着始めて、最初にぶつかった壁は襟です。

襟首がくっと下がっていると、色気があってかっこいいですよね。

もちろん大人の私たち世代は、成人式のお嬢さんや舞妓さんのように大きくは下げません。

だいたい、こぶし1個分というのが一般的のようです。

ところが、この襟を下げるのが意外に難しい。

着た時にはそれなりに決まっていると思っていても、徐々に前が下がってきて襟元が開き、逆に襟足は詰まってしまうという現象が続きました。

上手な方は、腰紐だけでピシッと着られるのでしょうけれど、私にはそれが難しい……。

 

ということで、ネットで何かいい方法はないかと検索。

すると、衣文(えもん)抜きというものが存在することを発見。

衣文抜きとは、こんなものです。↓

http://item.rakuten.co.jp/753ya/10000099/

 

最近の襦袢には、もともと衣文抜きが付いているものもあります。

もっと調べていくと……。

 

このような形状のものもありました。↓

http://item.rakuten.co.jp/753ya/10001157/

 

「これなら作れるかも?」

と思って、スカートのウエストなどに使う平ゴムが自宅にあったので、作ってみました。

こんな感じ↓

f:id:kimonotumugi:20170228011100j:plain

 

それを長襦袢の背中に縫い付けました。

だいたい襟の継ぎ目から、15〜17cm下がったあたり。

f:id:kimonotumugi:20170228011146j:plain

これに私はコーリンベルトと、綿の紐を通して使います。

f:id:kimonotumugi:20170228011813j:plain

着方については、次回説明するとして……。

ご覧の通り、超単純なものなのですが、これすら面倒な私は、これ以降は安全ピンを使っています(笑)

f:id:kimonotumugi:20170228011922j:plain

あくまでも我流ですから!(笑)

でも、私的にはこれで十分です。

かえって紐の上下にあそびがないので、しっかり着付けられるくらい。

 

続けてこちらを使った着方をご説明します。